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第157回東葛しぜん観察会
見て聞いて春の印西を楽しもう!
日 時 2019年4月21日(日)9時30分~12時30分 天気:晴れ
場 所 千葉ニュータウンから里山へ(印西市)
参加者 11名 参加指導員13名
担当指導員 小川、田島、平田
報 告 山口正明(船橋市)
   北総線 千葉ニュータウン中央駅前にはイオンモールがあり近代的な街並みの景観で、南に行くと戸神川調整池でカワウとサギ類のコロニーがみられる。公園を抜けて高台の宗像神社から印旛沼が遠くに見え、谷津田を歩くと春の七草が全て見つかり、田んぼの畔にはコオニタビラコの花がみられ、ホタルカズラが大分咲いており、シオヤトンボがたくさん飛んでいた。都心から近場にあり、春がたくさん観られて楽しかった。

 
写 真 集

01  ここに付いているのがイヌシデの芽が変形して出来た虫こぶです

02  イヌシデの虫こぶを虫メガネで観るとフシダニがみられる

03  野鳥観察所からスコープでカワウコロニーを観察し、ゴイサギも見た

04  春の七草を全部言えますか? これはハコベラ(はこべ)

05  こんなところにナナホシテントウの幼虫や蛹が」みられる

06  宗像神社から見る印旛沼方面は 昔は「香取の海」でした

07  ど根性のスダジイ:根性のある木“頑張っています”に感心して~

08  コオニタビラコ:春の七草 ホトケノザをみる、未だロゼット状で黄色い花が咲く

09  調整池はカワウのコロニー、観察舎から見る対岸は真っ白(フンだらけ)

10  ウワミズザクラが各所で満開、コオニタビラコ、ホタルカズラが群生、
イタヤカエデは未熟な果実が付いている