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第381回 昭和の森自然観察会
早春の生き物たち
日 時 2024年3月10日(日)10:00~12:00
参加者 大人18名 子ども11名  指導員11名 他1名  計41名
担当指導員 佐野 山下
報 告 山下美佐子(東金市)
  早春の昭和の森で「早春の生き物たち」観察会が実施されました。  参加者は早春の光をあびながら、春真っ先に顔を出すカントウタンポポやツクシ、タチツボスミレなどの植物、田んぼで見られるニホンアカガエルのオタマジャクシ、メダカなどを観て、春の訪れを実感しました。

写 真 集

01  早春の光の木漏れ日を浴びながら、森の春の空気を体いっぱい浴びる

02  早春に咲くカタクリの斜面と、木々の芽吹きの色を観る

03  水の入った田んぼには何がいるかな?

04  オタマジャクシやカワニナを見つけたよ。アメンボもいるよ(⌒∇⌒)

05  タチツボスミレの花の真ん中には蜜標(虫に知らせる)があります

06  顔を出したツクシと根っこを伸ばしたドングリを見つけたよ(⌒∇⌒)

07  卵からかえったばかりのニホンアカガエルのオタマジャクシがウジャウジャ

08  春にだけ花を咲かせるカントウタンポポもたくさん咲いていました