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第369回 昭和の森自然観察会
初心者向けバードウォッチング
日 時 2023年1月8日(日)10:00~12:00
参加者 大人11名 子ども11名  指導員8名 他1名  計31名
担当指導員 坂本 芳賀
報 告 梅宮玲子(市原市)
 よく晴れた昭和の森で「初心者向けバードウォッチング」の観察会が実施されました。
初めての参加者も多く、いろいろな鳥を見ることが出来、楽しかった様子です。耳を澄ますと、特徴的な鳥の声を聴いて種類を判断したり、鳥の食べ物の話から生き物が住みやすい自然環境を守っていく意義もより身近に感じられたようです。
写 真 集

01  望遠鏡の見方をレクチャー。初めての子どもは両目で見てしまうので、片目から。

02  バードウォッチングの観察会初めての方はいますか?(多数)
今日は初めての方向けなので一緒に鳥を観察しましょう。

03  何がみえるかな?
みんなで見ているのは芝生を歩いているハクセキレイ。ヒヨドリの声もよく聞こえるね(^^♪

04  椿の花びら下部分を注目。足のひっかけ傷がないのでメジロがまだ蜜を吸いにきていません。

05  アカシデの枝にツグミがとまっています。食べ物を探しているのかな?

06  参加者が左側の杉に隠れているキジを発見。近くのマンリョウがとても綺麗。

07  下夕田池(シモンタイケ)でよく見られる鳥の説明。今日はどんな鳥がみられるかな?

08  餌を探すのに夢中のオオバン。
他にもカワウ・ダイサギ・アオサギ・オカヨシガモ・マガモ・カルガモ・・・

09  帰り道の谷津田で、トラツグミが肉眼でもよく見える枝に発見。レア度70%大喜び!

10  子どもたち、カラスが固いクルミを道路に落として割って食べる話を披露。