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第356回 昭和の森自然観察会
どんぐり
日 時 2021年10月10日(日)10~12時
参加者 大人7名 子ども7名  指導員5名 他1名   20名
担当指導員 花島 平田稚 山下美
報 告 梅宮玲子
  昭和の森に着いてみると 小雨まじり。本当に観察会が2時間出来るのだろうかと危ぶんでいましたが、汗ばむほどに天気が回復しました。参加者は、駐輪場の受付で検温してから、各班5名前後3組に分かれて観察会を順次開始。沢山のドングリが 冬の生き物たちの貴重な食料として また人間の生活にとても役に立つことを知り、参加者のみなさんから自然に対して感謝の気持ちを感じました。
写 真 集

01  わぁ、ドングリの駒! 一番回るのはどれかな? 私も作ってみよう。

02  畳の材料のイは水辺に生えるんだね大人も子どももドングリ拾いに夢中。
さて ドングリたちはどこから来たのか探してみよう!

03  イラストを参考に自分のドングリと葉の形をよくみくらべて、コナラと判断。

04  どんどん拾い集めながら市民の森まで移動。途中 コブシの実を発見。
赤い実をひっぱると 糸と繋がっているね。

05  大きくて柔らかいカシワのドングリを割ってみると、中から赤い幼虫! 驚かせてしまったかな。

06  1年目のマテバシイの実と2年目の立派に育ったドングリ。

07  集めたドングリを種類別に紙コップに分けます。予め熱湯で処理(虫よけ)した
ドングリを台紙に貼ります。素敵に出来たでしょう。

08  親子3人全員で各々ドングリ図鑑作成。
こんなに、沢山のドングリを見て とても勉強になりました。

09  沢山拾ったので、ドングリの仕分けが大変でした。
家に持ち帰ってドングリ図鑑を作ります。

10  ドングリクイズで木がいろいろな役に立っていることを再認識。