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第354回 昭和の森自然観察会
水辺の植物のひみつをさぐろう
日 時 2021年6月13日(日)10~12時
参加者 大人7名 子ども4名 指導員6名 計17名
担当指導員 梅宮 須田 玉川
報 告 山下美佐子(東金市)
  6月自然観察会は ホトトギスやオオヨシキリなどの鳴声を聞きながら、水辺に生える植物の茎や根っこ、葉っぱのひみつ探りをしました。参加者の皆さんは、水辺の植物が浮かんだり、呼吸したりするしくみを知り、植物の知恵に感心していました。また、水辺は涼しく、水生植物と共にたくさんのカエルやトンボ等の生き物も観察し、楽しい時間を過ごしました。
写 真 集

01  ショウブの花を観たのは初めてだよ。葉っぱの匂いを嗅いでみたよ。
マスクをしていてもよく匂うよ(⌒∇⌒)

02  畳の材料のイは水辺に生えるんだね

03  きれいな水がたくさん湧き出ているよ。
カワニナ、ホトケドジョウ、なんか卵もあるよ。カワニナの卵かな?

04  指導員が持参したウキクサやホテイアオイ、マコモやガマ等、水辺で生きる秘密を探りました

05  大きなハスの葉、ヒシの実、ウキクサ、ハスの茎でシャボン玉遊びもしたよ(⌒∇⌒)

06  ホテイアオイの浮き袋を半分に切ったらフワフワのスポンジが出てきたよ

07  ガマ、ヒメガマ、マコモ、ヨシの違いが分かったよ(⌒∇⌒)

08  下夕田池はスイレンの花がきれいだね。スイレンについて学びました

09  スイレンの葉っぱの中で、アオイトトンボが交尾をしたり、
ショウジョウトンボがパトロールしたりしていました

10  オオヨシキリの「ギョギョシ、ギョギョシ」の鳴声、クマノミズキの花、ヤブキリ。
ノシメトンボはたくさん飛んでいました