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第352回 昭和の森自然観察会
春の花
日 時 2021年4月11日(日)10~12時
参加者 大人13名 子ども2名  指導員8名
担当指導員 佐藤一枝 武田宏子 八木千里
報 告 梅宮玲子(市原市)
  緊急事態宣言解除後、三密を避けて自然観察会が実施されました。晴天に恵まれ 昭和の森にも親子連れテントがあちこちみられました。柔らかな新緑の中 トンボ・カエルなど沢山のいき物たちとの出会いから、生きるための工夫と知恵を感じ取ることが出来ました。
写 真 集

01  いろんな緑があるけれど、あの木はどんな色?カラーチャートで探して見よう。

02  地面をみると、クヌギのおしべがいっぱい。ドングリもずいぶん落ちているなぁ。

03  ノアザミの花の上を指で触れると あら不思議。白い花粉が!虫が乗った時だけ出す節約術。

04  ヤブキリの幼虫。タンポポの花を食べに来たら捕まっちゃった。(観察後その場で解放)

05  草藪にいたニホンアマガエル。まわりの風景にカモフラージュ。

06  正しいタンポポの絵はどれでしょう?根っこはどんな風になっているのかな。

07  キラキラしているシオヤトンボ。羽が固まるまでじっと我慢。

08  田んぼの中にはオタマジャクシ、カワニナ、タニシ・・・

09  歩きながら斜面をよく見るとチゴユリもひっそり咲いています。

10  花や葉を紙にこすると淡い色が。野の花で作ったブーケ。綺麗でしょう!