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第349回 昭和の森自然観察会
今日から始めよう!バードウォチング
日 時 2021年1月10日(日)10:00~12:00
参加者 大人19名 子ども1名  指導員7名 他1名  計28名
担当指導員 坂本 木下 和仁
報 告 梅宮玲子(市原市)
  千葉県の緊急事態宣言の直後なので、自然観察会が本当にできるのか、直前まで半信半疑でしたが、当日は快晴。観察会を実施することになりました。三密を避け、ルートも下田池まで3班にわけて開始。最後に指導員全体の取合わせで33種類の野鳥を観察することが出来ました。
写 真 集

01  新型コロナ対策のため、一人ひとり 検査チェック。
共有のフィールドスコープを見るときのためにアクリル板も準備。

02  三密を避け、3班に分かれて観察会開始。双眼鏡は各自持参。今日はどんな鳥達にあえるのか?

03  1m位の笹の棒を 塚を掘って差し込んでみると、隣の穴と繋がってる!
大人も子供もみんなモグラ塚に夢中ベンチの下にハクセキレイを発見。
尾を振り振り。ベンチの下をいったりきたり。。

04  良く目をこらすと、ハクセキレイが1羽2羽・・・黄色い胸は幼鳥。

05  梅林にはモグラ塚がいっぱい!一つひとつ目で追っていくと縄張りの範囲がわかります。

06  青空を飛んでいったのは小さめのタカ? 林をみるとムクドリの集団が・・・ゆっくり観察。

07  じっと目を凝らすと、カラ類の混群が! シジュウカラ・メジロ・コゲラ・・・

08  下田池は半分凍って、泳いでいるのやら、氷上をスケートしているオオバンたちも。

09  マガモ・オカヨシガモ・コガモ・オオバン・カイツブリ・カルガモ・・・オオタカ???

10  各班ごとに 鳥合わせ。いろいろな鳥たちの鳴き声と観察も出来て楽しかった。