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第332回 昭和の森自然観察会
夏の元気な虫!
日 時 2019年8月11日(日)10:00~12:00
参加者 大人18名 子ども15名  指導員5名 他1名  計39名
担当指導員 佐野由輝 花島伸美
報 告 梅宮玲子(市原市)
連日猛暑の続く中、熱中症に気をつけながら、昭和の森で「夏の元気な虫!」の観察会が
実施されました。参加者はセミ・トンボ・バッタ・カブトムシなど、元気に飛んでいる沢山の虫たち出会いを満喫しました。
写 真 集

01  今日は「夏の元気な虫!」の観察会です。お盆の中、虫さん大好きな子どもたちが、
沢山参加してくれました。

02  木陰の地面をよく見ると、直径2~3㎝の穴がいっぱい? 赤い旗を穴にさしてみることにしました。

03  あっちにも、こっちにも、沢山あるなあ・・・セミの幼虫は木の根から栄養分を吸って成長。
1本の木の根はどこまで伸びているのかな?

04  セミの抜け殻をルーペでじっくりみてみる。白い紐のようなものを発見!
これは何?(セミが呼吸するための気門の跡)

05  広場に移動してバッタを捕まえた。触覚や前胸の模様から、これはおんぶバッタかな?

06  参加者全員で輪をつくり、白い布の中心に向かって、追い込み漁開始。
はたして結果は・・・いまひとつ。

07  涼しい森を抜け、田んぼをめざし、急な階段を慎重におります。

08  乾いた田んぼにはいろいろなトンボが!さあ、捕まえてみよう

09  みてみて私の捕まえたチョウトンボ。ひらひらして、きれいな羽!!

10  虫取り名人。シオカラトンボを捕まえたよ。籠の中はカブトムシ、バッタ、満員状態。
捕まえた虫は観察会の後に逃がしてあげました。