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第325回 昭和の森自然観察会
今日から始めようバードウォッチング
日 時 2019年1月13日(日)10:00~12:00
参加者 大人23名 子ども3名 指導員11名   計37名
担当指導員 坂本文雄 田邉裕美
報 告 梅宮玲子(市原市)
前日の夜半は雪の心配もされましたが、当日は快晴。冬晴れの中、昭和の森で「バードウォッチング最初の一歩」の観察会が実施されました。今年はどんな鳥を見ることが出来るでしょうか?
写 真 集

01  鳥によって飛び方、鳴き方に特徴があることなど、観察のポイントを説明。

02  ツグミが芝生の上を闊歩。でも、すぐに動いちゃう。ピントが合ったら、即観察。

03  クロガネモチは鳥の大好物。どこかに、隠れているのかな?

04  展望園地は初日の出の絶景ポイント。今年は曇っていて残念。下の小中池の鴨を観察。

05  八重の紅梅が咲き始めました。

06  マガモ、バン、オオバン、オカヨシガモ… 何が見えるのかな?

07  双眼鏡と比べると、望遠鏡は鳥の羽の形、色など細かい所も、手に取るようにはっきり見えます。

08  下夕田池(シモンタイケ)にはオオバンが大集合。

09  この田んぼはゲンジボタルの生息地。カワニナ、ヤゴなどいろいろな生き物が住んでいます。

10  みんなで鳥合わせ。今回は例年より少ない18種でした。気候のせい?それとも園内工事のせい?