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第322回 昭和の森自然観察会
3時間コース「秋の小山町散策」
日 時 2018年10月14日(日)13:00~16:00
参加者 大人8名 子ども3名  指導員7名 他5名  計23名
担当指導員 武田宏子 玉川弘幸
報 告 山下美佐子(東金市)
今回は昭和の森から抜け出し、「秋の小山町散策」3時間コース。水の郷公園脇を通り、
江戸時代から続く小山町古道を歩きました。参加者は、道祖神や神社、稲穂のはざかけ、
実を付けたカキの木、倉のある人家等の景観を楽しむ里山歩きを満喫しました。
写 真 集

01  今日は江戸時代の村の形がそのまま残る小山町散策です

02  これ、ミズキの種が付いていたんだよ。サンゴみたいできれいでしょ(^▽^)/

03  穴だらけカラムシの葉っぱ。誰が食べたのかな? 
フクラスズメの幼虫が体を振って、触るなと言っているようでした 

04  ニホンアカガエルがジャンプ。捕まえて、カエルの顔をしっかり観察させてもらいました

05  どんぐりがたくさん落ちていたので名前を確認。
どんぐりの帽子で名前がわかるんだよ(^▽^)/

06  道祖神は村境や峠の道端に祭られ、外からくる悪霊や災いを遮り防ぐ安全を守る神

07  熊野神社にお参り。金剛地の熊野神社の分霊

08  小山町の古絵図でそのまま残る田んぼや集落を確認

09  現在小山町は、豊かな湧水で育まれた生き物を守るために
谷津田保全協定を締結して環境保全に努めている

10  トリカブト、クコ、ゴンズイ、キジなど
たくさんの秋の花や実、生き物等が観られました