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第317回 昭和の森自然観察会
初夏の昭和の森をぐるっと一回り(3時間コース)
日 時 2018年5月13日(日)13~16時
参加者 大人13人、子ども3人、指導員6人 計22人
担当指導員 伊東道男、木嶋惠子
報 告 佐野由輝(大網白里市)
小雨のちらつく中、普段の観察会ではなかなか行くことのない場所も含め、3時間かけて、広い昭和の森をぐるっと一回りして、初夏の元気な木々の姿を堪能しました。
写 真 集

01  出発前のあいさつ。3時間、ゆっくり、のんびり、昭和の森を楽しもう。

02  ヤマボウシの花が満開。空に向かってひろがっているのは、鳥へのアピールかな?

03  スギ林の中に入るとひんやり。林の外より気温が1℃低くなっていました。

04  田植えが終わった蛍田をのぞいてみるとメダカやオタマジャクシなど
たくさんの生き物が見つかりました。

05  森の働きの一つである森林浴効果について説明。

06  スギ・ヒノキ・サワラ・クスノキ・クロモジ・サンショウの葉っぱや枝の香りを堪能

07  クロモジの枝をくんくん。僕、この香り大好き。

08  竹林の中で、竹のひみつについて説明。小さなタケノコがわずか数日で背高のっぽの竹に成長。

09  ツツジの垣根の中からたくさんのキリがにょきにょきと。
実は、切り株からぼう芽更新したキリです。

10  遠くから、スダジイの若い葉の色を観察。黄金色に輝いていますね。