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第314回 昭和の森自然観察会
森のひみつ
日 時 2018年2月11日(日)13~15時
参加者 大人26名 子ども8名  指導員8名  計42名
担当指導員 佐野由輝 梅宮玲子
報 告 山下美佐子(東金市)
立春を過ぎ、春の訪れを感じる昭和の森で「森のひみつ」観察会が開催されました。参加者は、クイズや森の水吸込み実験などを楽しみ、森が私たちの生活にとても大切であることを実感しました。
写 真 集

01  今回のテーマは「森のひみつ」どんなひみつが明かされるか、楽しみです

02  シラカシの身体測定。皆で木の高さを測定。高さは30mかな?

"

03  子ども達は自分の身体を使って木の高さを測りました

04  今度は木の太さ測定。325㎝もありましたよ

05  日本や世界で一番のっぽや太い木は?等のクイズも楽しみました

06  世界で一番太い木、メキシコのトゥーレ(幹周58m)をひもで実感! 驚きの太さです

07  森の二酸化炭素吸収量測定。まずは杉の高さを測定

08  年輪で木の年齢を測定。森と裸地の水吸込み実験
森の土は緑のダムの役割をしているね

09  子ども達は、樹木が水を吸い上げる力を実感。

10  参加者から森の役割を再確認できた、実験が楽しかったなどの感想をいただきました