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第11回 昭和の森 親子田んぼ教室
親子で体験! 米作り 田んぼの自然 「稲刈り」
日 時 2023年9月16日(土)9時半~12時  天気:晴れ
参加者 親子9組(大人10名 子ども10名 計20名)
担当指導員 白波  ビオトープの会:岡山 管理事務所2名
報 告 山下美佐子(東金市)
今年の親子田んぼ教室稲刈は、例年にない暑さの中で実施されました。田んぼは、一週間前の台風の大雨で土砂が流れ込み、足を運ぶのも大変な「ふかんぼ」。それでも、参加者は泥だらけになりながら生き物と触れ合い、稲刈り、はざかけ作業を楽しみました。
写 真 集

01  田植え後140日、いよいよ稲刈日。
岡山隊長から稲の刈り方、束の仕方、はざかけの説明を真剣に聞きます

02  自分が植えた田んぼの稲刈りをします。
稲を刈る人、刈った稲を束ねる人、そして最後は はざかけ。皆で力を合わせました

03  作業後に記念撮影。初めての稲刈りは、暑いし、ドロドロで歩くのも大変だったけど、みんなで頑張りました。イナゴやクモ、ナガコガネの卵のう等の生き物もたくさん観られて、すごく楽しかったよ(⌒∇⌒)

04  はざかけ後は脱穀、天日干し、籾摺り、精米です。
お米はたくさんの栄養がふくまれ、世界の半分の人たちが食べています
今日刈り取った稲の米粒を食べてみてたら、甘い味がしたよ (⌒∇⌒)

05  田んぼの水たまりに行き場がなくなったメダカやドジョウを発見。皆で救出作戦(^▽^)/

06  ドジョウやヤゴ、メダカを捕まえたよ(⌒∇⌒)

07  生き物調査は、メダカやドジョウがたくさんいました

08  ノシメトンボとオオシオカラトンボ。田んぼで生まれたのかな?
観察後は、生き物を皆で元いた所に帰しました