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第555回 自然観察指導員講習会
日 時 2019年10月26日(土)~27日(日)
場 所 千葉県立手賀の丘少年自然の家(柏市)
参加者 受講生63名、講師・協会:5名、千葉県2名、協議会11名
   自然観察指導員とは、「自然観察からはじまる自然保護」を合言葉に、地域に根ざした自然観察会を開き、自然を守るための仲間をつくるボランティアリーダーです。2015年から一泊二日の講習会で結構圧縮されたスケジュールになりましたが、今回の受講生の皆さんは緊張をして受講しており 講師はきちんとした内容の説明・解説をしてくれて、よく出来た講習会だとの印象でした。
写 真 集

01  ステージから森をみる(見る・観る・視る)、木や葉の色、枯れた木、
近くの木・遠くの木、何かみえた… スケッチを描く。

02  浅岡さん:森に入って 森の中を観る… 何か感じますか?

03  伏見さん:土を掘り 落ち葉・虫・土を容器に入れて 観る

04  佐野さん: グランドの土と森の土(団粒構造) どちらが重いですか?

05  手賀沼は下総台地の低地にできた沼で 昔は海で 変遷を重ねて現在の地形、
谷津田の景観が残っている素晴らしいスポットです

06  下総の原風景は 谷津田の景観が残っていて 癒しの空間です

07  いろいろな発見浅岡さん:手ざわり 手で触ってみる 温度 匂い 何か発見

08  小林さん:モグラ塚を見つけて 何で一直線? これはなに?

09  伏見さん:コセンダングサはトゲトゲ チヂミザサはネバネバでくっつく ひっつき虫

10  木に漢字で名前を付けてみる こんな遊びも面白い

11  講習会は諸々ためになるお話し、ミニ観察会総評と受講生へのメッセージ

12  夜の懇親交流会:大いに盛り上がり 時間が足りない感じでした