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第26回 東葛しぜん観察会
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「利根運河: ウォーキングと花」 |
開 催 日:
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平成18年5月7日(日) 10〜15時 |
開催場所:
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流山市 利根運河 |
参 加 者:
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一般7名、 指導員 11名 |
担当指導員:
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高羽秀徳、北山 繁、中川康代 |
概要: 天気予報では大雨の予報でしたが、東武野田線 運河駅を出発する時に雨降はなく、利根運河の歴史(江戸川と利根川を結ぶ運河)と観察前歩きのストレッチングを行いました。イヌムギのおい茂る堰堤を上流(北の方向)に歩き野草の観察をして、下流(南の方向)に向かう頃には雨が落ちてきました。理窓公園に入り、園内の山野草の観察をして、鬱蒼した林の中では、キンランとギンランの花がひときわ目を引きました。 |
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(写真・報告: 渋谷孝子)
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土手に出たところでご挨拶、 雨模様にもかかわらず7人も参加者があって、元気に出発 |
担当者を先頭に運河の左岸を利根川に向かって歩きました |
サクラの仲間とは思えないイヌザクラの花が満開でした |
雨もやんで雉の声が聞こえます |
タンポポはセイヨウタンポポではなく思いっきり関東風でした |
三が尾の景色をバックにパチリ |
清楚なギンラン |
アザミは虫がとまるとその刺激で花粉を押し出す仕組みがあります |