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第178回 東葛しぜん観察会
浦部川上流の自然に触れる秋の散策
日 時 2022年10月16日(日)9時30分~12時30分
場 所 浦部川上流地区(印西市)
参加者 一般大人21名、指導員13
報 告 三嶋秀恒
   秋を迎えた千葉ニュータウンは 風が吹いて少し寒いくらいで イチョウやケヤキの落ち葉が舞っていた。4年ぶりの印西の谷津は 稲刈りが終り アキアカネが飛び交い里山の原風景を堪能できました。一般参加者の募集は20名を超え リピーターが多くなっており、次回の観察会を楽しみにしている状況。コロナ感染が収束して マスクを外して散策したい!!

写 真 集

01  大塚前公園前でクヌギがたくさん落ちていて コナラやマテバシイなどもドングリは豊作のお話など

02  ここのクモは太っているジョロウグモ、シロガネイソウロウグモは
網に居候して食べ残しを食べるちゃっかり者のクモ

03  ユリノキは大正天皇が皇太子の時に命名したといわれていて花が似ているから、
別名 チューリップツリー・ハンテンボクなど

04  芝生広場でヤハズ 矢筈草のお話し

05  ここには里山の原風景が残っているところですね

06  ニワウルシは外来種で タネは風に乗って回転しながら飛んでいく 皆で飛ばしっこ

07  これは何でしょうアマチャズル、生の葉をかむとわずかに甘みがあります

08  休耕田になっているところはオオブタクサ・セイタカアワダチソウが繁茂、
ミゾソバの小さな花が可憐に咲いています

09  これはイヌシデ 神社などで見られる紙でできた紙垂 花 実 種のお話しが続きます

10  オオアオイトトンボをつかまえてチョキで持ちました