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第367回 昭和の森自然観察会 タネの旅 |
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日 時 | 2022年11月13日(日)10:00~12:00 |
参加者 | 大人11名 子ども7名 指導員6名 他1名 計25名 |
担当指導員 | 梅宮 玉川 |
報 告 | 山下美佐子(東金市) |
 晩秋の昭和の森で「タネの旅」観察会が実施されました。動くことができない樹木や草は、自分の種をできるだけ遠くへ運ぶためにいろいろな工夫をしていました。参加者は昭和の森の樹木や草の実などを観察して、植物のタネを運ぶ知恵に感心していました。 |
写 真 集 | |
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01 
今日の観察会は、「タネの旅」です。秋はたくさんの木や草が寒い冬が来る前に種を運びます。 | |
02 ケヤキは種を付けた葉付き枝を風で飛ばします。樹の下で 皆で探したよ |
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03
生垣に黄色く色付いた葉っぱはヤマイモでした。薄っぺらい袋の中に種が入っていて、 |
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04
ハンノキの種を皆で観る。小さな松ぼっくりの中に細かな黒い種がたくさん入っていましたよ。 |
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05
ヌルデの葉っぱがきれいに色づいています。ヌルデは汁を漆器の塗料や、 |
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06
葉に寄生してヌルデミミフシを作ったヌルデシロアブラムシを観ました。 |
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07 イヌシデとアカシデの種の違いを観る。タネを飛ばしてみたらクルクルと舞ったよ | |
08
イノコズチやチジミザサ等を観る。これは動物が運ぶ。 |
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09
・ドングリをたくさん拾った  |
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10
種のいろいろ |