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第336回 昭和の森自然観察会
生きものたちの冬支度
日 時 2019年12月8日(日)13:00~15:00
参加者 大人14名 子ども9名  指導員11名 他1名  計35名
担当指導員 小川洋子 萩將勝
報 告 梅宮玲子(市原市)
暖かな冬晴れのもと、昭和の森で自然観察会「生き物たちの冬支度」が実施されました。
参加者はうまく樹木を利用している虫たちをルーペで観察したり、捕まえてみたり。また、原っぱに沢山あるモグラ塚を掘ったりして、生き物の冬の暮らし方に興味をもちました。
写 真 集

01  虫さんたちはどこにかくれているのかな、みんなで探して見よう!

02  若いエノキの葉をムシャムシャ食べている虫はだれかな?何匹いるのかな?

03  地面に沢山の穴を掘った穴掘り名人は!この穴はどこまで続くのか・・・

04  穴と穴は地下でつながっているのが判明。モグラのテリトリーは教室一個分位あるらしい。

05  こも巻きで、虫たちを集める作戦。でも、集まっていたのはだんご虫とわらじ虫ばかり・・・

06  とんとん枝葉を棒でたたいて、虫おとし。どんな虫がいるのかな?

07  葉っぱや種子に混じって、小さな幼虫や蜘蛛がみつかりました。

08  予め見つけておいた蛹・卵と、みんなで捕まえた虫は、カメムシ・クモ・甲虫・その他
に分けて観察。

09  ハラビロカマキリの卵。木の幹にしっかりついています。

10  すごい!沢山の生き物のメモとスケッチを作成。「いろいろな生き物を覚えたよ!!」