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第10回 昭和の森 親子田んぼ教室
親子で体験! 米作り 田んぼの自然 稲刈り
日 時 2022年9月10日(土)9時半~12時  天気:晴れ
参加者 親子7組(大人11名 子ども9名 計20名)
担当指導員 武田 山下(美) ビオトープの会:岡山 管理事務所2名
報 告 山下美佐子(東金市)
9月の陽ざしのもと、親子田んぼ教室締めくくり、稲刈りが実施されました。田んぼは水が残っていて、足を運ぶのも大変な「ふかんぼ」。参加者の皆さんは泥だらけになり、水たまりに泳ぐメダカなどたくさんの生き物と触れ合いながら、稲刈り作業を楽しみました。
写 真 集

01  田植え後133日、こんなにたわわに米が実りました。
岡山隊長から稲の刈り方、束の仕方、はざかけの説明を真剣に聞きます

02  自分が植えた田んぼの稲刈りをします。田んぼは水があり、ドロドロ。
あ、メダカが泳いでいる。イナゴもクモもいるよ(⌒∇⌒)

03  稲を刈る子ども、束にする大人、束ねた稲を運んではざかけをする人と、
家族がチームになってイネ刈り作業が進みます

04  お父さん、ぼく上手に刈れたよ(⌒∇⌒) お父さんは束ねてね

05  はざかけ作業はイネの束半分に割り、竿に架けていきます。
「うまく架けられたね」とお母さん(^▽^)/

06  最初は歩くのも大変な稲刈り作業だったけど、すぐに慣れてサクサクと。稲刈り作業は楽しいね

07  作業後は皆でヒガンバナを真ん中に記念写真。みんな、がんばりました

08  はざかけ後は脱穀、天日干し、籾摺り、精米してご飯として食べられます。お米は世界の半分の
人たちが主食としています。今日刈り取った米粒を食べてみていたら美味しかったよ(⌒∇⌒)

09  最後は生き物調査。たくさんの生き物がいるなぁ

10  今年生まれのニホンアカガエル、シオカラトンボ、たくさんのメダカ、チョウセンカマキリ