秋の子ども観察会「ドングリと遊んで秋を感じよう」報告
期 日:
平成18年10月28日(土)
担当指導員 
山田益弘
参加者:
子ども42人,保護者40人,計82人  指導員12人 エコ研修生1人
報 告 
花島 伸美
 秋晴れの、昭和の森で“秋の子ども観察会”が開催されました。
参加者にシラカシ・コナラ・クヌギ・スダジイ・マテバシイといった、昭和の森のドングリの色や形、葉の違いを見てもらったり、味わってもらったりしました。
 観察した後は、マテバシイのドングリでトトロのブローチを作ったり、クヌギやマテバシイのドングリでコマを作って遊びました。
どうやれば安定して回るか工夫したり、油性ペンなどで模様をつけたりして、オリジナルなコマができました。
 昼食後は、みんなでボールリレーゲームをしたり、春、秋、夏全ての子ども観察会に参加した人の表彰式を行い、最後にドングリの紙芝居を見て、今日の観察会のまとめをしました。いろいろな遊びをしながら、身近な秋の自然を感じ取った一日でした。


青空に団栗ごまと笑顔かな