夏休み子どもトンボ教室

8月3日(日)

佐野 由輝

 8月3日、昭和の森で、第2回目の小学生対象観察会「夏休みこどもトンボ教室」を行いました。約50名もの子どもが参加し、大にぎわいでした。トンボを追いかけたり、つかまえたトンボを眺める子どもたちの目はオニヤンマの目に負けないくらいきらきらと輝いていました。


トンボなど探す子どもたちの写真
「とんぼだけでなくて、ちょうちょちゃ、バッタも、つかまえられなかったけど、いろいろな人がつかまえていました。おかけでむしかごの中は、まるで、もりみたいに、ジャングルみたいでした。」(小2 女の子)

「おにやんまのめはきれいなみどりいろでとてもおおきく、てあしにはぎざぎざがついていました。じぶんのなわばりをぱとろーるすることもわかりました。とんぼきょうしつにさんかしてたくさんのとんぼをしりました。ぼくはますますとんぼがすきになりました。」
(小1 男の子)

「ぼくはぜったいにとってやると思って虫あみをもってチョウトンボがいるところにあみををふったら水面ぎりぎりだったので死んだかと思ったら生きていてほっとしました。」(小3 男の子)
「トンボひこうきを作りました。自分のオリジナルを作りました。そのトンボの名前は、にじいろトンボです。」(小3 女の子)