第46回東葛しぜん観察会  秋の自然発見スタンプラリー
日 時:
 2008年11月2日(日)
場 所:
 21世紀の森と広場(松戸)
参加者:
一般:27組81名(うち子ども41名)、指導員:25名
担当指導員:
 渋谷孝子 坂部久美子 木村眞喜子 佐竹道乃
写真: 三嶋秀恒
爽やかな秋晴れの下で色づき始めた紅葉を愛でながら、50haの自然豊かな公園でスタンプラリーを行いました。今回は「ちばコープ自然くらぶ」との共催で、五感(見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる)を使って親子で楽しく遊びながら自然を探られる企画でした。@味見コーナー、A野草観察、Bにおい探し、Cひっつき虫、Dササ舟、E秋の歌、F飛ぶタネの7ヶ所のスタンプです。お遊びに:オナモミダーツ・クズの輪投げ・ドングリドンジャラ・ドングリパックで楽しみ、ゴールでは竹ぽっくり・ジュズダマネックレス・どんぐりクラフトを楽しんでもらいました。企画がいっぱいありました。

親子で楽しむ「クズの輪投げ」

オナモミの果苞でぬいぐるみを目がけてダーツ

ガマの花穂のマイクで「秋の歌」を合唱です

ササ舟を作って小川に流して遊びました

カツラの木の下で、どんな匂い?

子どもたちもお楽しみ「どんぐりクラフト」

「竹ぽっくり」をお土産に!

木の実の味見コーナーで、美味しかった!

顕微鏡で「ひっつき虫」を観察しました

飛ぶタネの実験=モミジなど