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第44回東葛しぜん観察会
金杉市民の森・昆虫ウォッチング
日 時:
 2008年9月7日(日)
場 所:
 金杉市民の森(金杉緑地)
参加者:
 一般 7名(大人3名 子ども4名)、講師他 3名、指導員 12名
担当指導員:
青塚よし子・林 信子・塚原晃子
写真:
三嶋 秀恒
[講師のお話から]
1) トノサマバッタとクルマバッタの見分け方:
 後ろばねを広げてみると丸い輪があるでしょう。これがクルマバッタだよ、トノサマバッタにはないよね。
2) ショウリョウバッタの後ろ足を持ってごらん。ピーンと足を伸ばしてからだを上下に振っているでしょう。この様子が米をつく動作に似ているからコメツキバッタ。オスは飛ぶ時キチキチキチと音をたてるのでキチキチバッタとも言うよ。
昆虫71種 他にクモ ダンゴムシ ミスジマイマイ そしてニホンアカガエルもいました。

金杉緑地で昆虫ウォッチングの開始です

樹液はパンの臭いがして、虫が寄って来ています

森を抜けて広場で虫捕り・虫探し

小川には虫や魚がいますか?

谷津の景観で自然が残っています

指導員も夢中で虫をゲットして、図鑑で調べたり〜

コナラの穴にクワガタが〜 3匹ゲット

こんなにたくさん捕獲できたよ

今日の成果品を講師の解説でお勉強!