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第42回東葛しぜん観察会  干潟の生き物と遊ぼう!
日 時:
2008年7月5日(土)10時〜12時30分
場 所:
三番瀬(船橋海浜公園)
参加者:
一般45名(大人25、小人17、幼児3)指導員16名
担当指導員:
田口信一郎、田島正子、山口正明
写真:三嶋 秀恒
絶好の天気に恵まれた三番瀬の観察会は、今年も賑やかでした。
東京湾の最深部に三番瀬の干潟や浅瀬が広がっています。
野鳥の渡来地であり底生動物が多く、自然浄化機能が高いので、
東京湾の水質浄化に役立っています。
≪参加した皆さんの感想≫
・こんなにたくさんの生き物がいるとは思わなかった
・カニをたくさん捕まえられて、とても楽しかった
・モンブランとプルプル(タマシキゴカイのふん塊と卵塊)が面白かった
・干潟の水がこんなに綺麗だとは思わなかった(父親)

コメツキガニが穴から出てくるのを静かに観察しています

ヤドカリの競争(牛乳パックから先に出たカニが勝ち)を楽しんでいます

3) 誰の貝が一番に潜るかの競争

砂だらけになって 緑色の小さなエビを見つけたヨ

カキもたくさん捕れました

ひがたであそぼう! のカードを貰いました

海水の浄化実験〜 10分くらいできれいになります

顕微鏡で観察、何でしょう?

干潟にはたくさんの生き物がいますね