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県の環境講座
夏休み子ども環境学習「感じよう、私たちと森林とのつながり」
日  時:
 2008年8月17日(日)9時30分〜15時
場  所:
 手賀の丘公園・どんぐりの家(柏市)
主  催:
 千葉県
企画運営:
 千葉県自然観察指導員協議会
主担当指導員:
 佐野由輝
担当指導員:
 田口信一郎 大木陽子 日野原純子 三嶋秀恒
参 加 者:
 子ども17名 指導員10名 千葉県環境政策課1名 合計28名
(写真・報告 三嶋秀恒)
 身近な自然体験を通して、自然保護の大切さを実感し、具体的な環境保護活動に結びつけることを目的としている講座です。手賀の丘公園で自然観察や野外実験、どんぐりの家で環境紙芝居や環境保全活動宣言を楽しい雰囲気で行いました。
 第2回目は11月16日(日)に開催し、都市に住む人間の豊かな生活の維持に森林が果たしている役割、森と人と関わり合いの歴史、森林環境を守るための方法について学びます。



朝のご挨拶から始めて、森の安全注意もありました

水をきれいにする森林の実験はCODの測定

森の中の土はフカフカですね

森林の土と歩道の土のかたさと透水実験でした

木の高さを測りました

木の太さはノギスで測って、木の二酸化炭素量を計算

クイズ:人間と木とどっちが長生き?(平均寿命)

佐野さんの環境紙芝居「森林からの贈り物」

環境保全活動宣言を書いています

環境保全活動宣言の発表をして、木に貼りました