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203回 昭和の森自然観察会「水辺の鳥」 〜晩秋の下夕田池〜
開催日:
平成20年11月9日(日)天気:曇り後小雨
担当指導員:
木下順次 谷英男 佐藤一枝
参加者:
大人 18名 子ども 7名  指導員 22名
     合計47名
(写真・報告 須田聰恵)
 天候が優れず寒い日でしたが、鳥好きの人たちは、双眼鏡やスコープを持って元気に観察会に参加されました。 受付には、ウグイス・メジロ・シジュウカラ・キセキレイ・ヒヨドリ・カワラヒワなどの鳥の巣がオンパレード。皆さん興味深く見ていました。さらに、質問などしながら野鳥観察への意欲が高まっていました。 鳥の生態や特徴、似ている鳥の見分け方などの説明がとても分かりやすく 楽しかったです。説明を聞きながらも目や耳は、鳥の姿や声に注意していました。風が無かったのが幸いして 初冬にやってくるツグミやオシドリをはじめ18種類の鳥を観ることができ、声だけの3種も合わせ21種の鳥に出合えたラッキーな一日になりました。

新しく幟ができました!鳥の巣で参加者をお迎え!

セキレイ 3種:セグロセキレイは日本特産種

キセキレイが見えた! しっぽを上下しているよ

スコープだと羽根の模様や眉斑まで見える!!

奥にオシドリがいる! 羽根がきれい

ここに来るのは、カワウ。 ウミウより頬の白が小さいよ

カモの1年