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第193回昭和の森自然観察会「春の準備」
開 催 
平成20年1月13日(日)曇のち晴(寒風)
担当指導員 
盛一昭代 小林義和 竹内利子
参加者 
大人13名 子ども1名  計14名    指導員21名  合計35名
(写真:佐藤一枝、須田 報告:須田聰惠)
山は雪。吹き下ろされた風で平野は、この冬一番の寒い日にも関わらず、子どもさんも交え14名
もの参加者がありました。2つに分かれ、みんなは寒さに負けず、春を待つ動植物の実際とその知恵
と工夫などについて意欲的に観察をしました。枯れていると思われる樹木や地面をよく見ると芽を出
し、花を咲かせ、命を育んでいました。

今年の干支を折り紙にしての話に惹き込まれ寒さも和らぐ

谷津田の4月が待ち遠しいカタクリの斜面

やっと日が差し 背筋を伸ばしての観察

メジロになって蜜を・・・・お味は?

クマザサの芽だって?どこどこ?

寒くてもじっと春を待つ草や虫たち

樹木の芽の寒さ対策のそれぞれに感心

イヌシデの根元に関心が集中!何を見つけたの?