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第190回昭和の森自然観察会   「昭和の森のキノコを探し」
開催日 
平成19年10月14日 10:00~15:30
講師 
吹春俊光氏(千葉中央博上級研究員)
担当 
坂本文雄  前田佳胤
参加者 
大人 85名 子供15名
指導員25名  その他4名 計 129名
(写真・報告 石嶋基次)
 久し振りにキノコ探しをテーマに観察会を行いましたが、参加者100名には指導員一同ビックリでした。講師に専門家の吹春先生をお招きしての観察会なので4コース共安心して採取を行いました。約1Hの採取結果は多種多様なキノコが集まり、仕分けるのが大変でした。先生から分類別にサンプルを見せながら手振り身振りで説明をして頂きました。
 食べられるキノコが取れると勇んで来た人もいましたが、自然環境の中でキノコの働きが重要な役割をしている事が説明されて、昭和の森が豊な自然環境を持っている事に参加者も納得して終了しました。

サクラの木に出来たキノコ・下の色は胞子です

サクラの枯れ枝に出来たキノコ

 採取サンプルを指導員に説明される先生

子供たちに解りやすく楽しそうに話される先生

これもキノコです!(コフキサルノコシカケ)

腰掛けても大丈夫?なくらい硬いです

ゴルフボールではありません・これもキノコです

先生を筆頭に採取したキノコを整理しています

サンプルを手にして説明される吹春先生・真剣な参加者