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第189回 昭和の森自然観察会「この木・何の木?」
開催日 
2007.9.9(日)
参加者 
一般 22名 子供 7名  エコ 2名
            指導員 22名   
担当 
奥村 昭 小林義和 生井幸男
 (写真・報告 石嶋基次)
 台風9号の強風により公園内の樹木が折れたり、小枝・落ち葉が散乱していましたが、観察会は予定どおり実施し出来ました。緑公園緑地事務所の協力で作られた名札に担当者が苦労して樹木名を記入した名札を3コースに分かれて付けました。名札の裏には取付け者の名前を入れて、「私の木」として今後も見守って頂きます。
 指定した樹木に名札を付けながら、木肌の特徴、葉の形、実や種を確認し学びながらの体験活動を行いました。
 参加者から「暑かったけれど楽しかった」「木の特徴が良く判った」「自分が付けた木を見に来る楽しみが増えた」
 「木登りが出来てよかった」などの声が聞かれ無事に終了いたしました。予定した枚数が取り付けられなかったのは残念でしたが次の機会を待ちましょう。用具小屋は協力会の応援により元の位置に取りあえず戻り使用できます。

午前中の研修下見を兼ねて指導員によりユースホステルコースに名札を付けました

午後の一般観察会の開始です

冒険コースは近い所から取り付け開始

指定樹木を確認し裏に名前を書いて取り付けです

コブシの赤い実を引いてブラブラお遊び

お母さんぼくも出来るよ!赤い実を静かに引いて?

木登りをして名札を付けたエノキの大木

太陽の広場コース 名札を付けて・僕の木・私の木にします! 

 来年に咲くキリの花のお話を聞きました

変化に富んだシャクナゲコースのメンバー

勉強しました!冒険広場コースのメンバー