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第183回昭和の森自然観察会「どこかで春が・・・」
2007年3月11日(日)
10:00~12:00 指導員研修下見
13:00〜15:00 一般観察会
天候: 
午前 雨 午後:曇り一時晴れ
担当 
岩澤・後藤(菊)・盛一
参加者 
一般 2名 指導員 23名
(撮影・文責 石嶋基次)
朝から生憎の雨模様なので屋内で指導員の研修を行いました。担当指導員の作った資料から昭和の森の春を感じる
項目の解説を聞き、午後からの一般観察会への準備を行いました。春の鳥、ウグイスの鳴き声を吹く竹笛と春風の動きを見つける風車を作る実技訓練も行いました。午後の観察会は晴れ間が出て来ましたが、参加者は集まらず担当者をハラハラさせましたが、貴重な2名の参加者と共に「どこかで春を・・・」の観察を行いました。
公園の中ではあちらこちらに春を感じる現象が観られ、参加者から驚きと喜びの声を聞く事が出来ました。
春は駆け足で近づいて来ており、異常気象の中で動植物も大きく変化をして来ていました。 (撮影 須田聰恵)


雨なので屋内での指導員講習会


2名の参加者と観察会・蕾のふくらみを観る(須田)


蕾の中を開いて花の様子を観ました(須田)


冬眠の穴から顔を見せたアズマヒキガエル(須田)


小川の流れではホトケドジョウも泳いでいます