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研修会 
「上総堀りを体験してみよう」
開 催        
平成19年1月27日
開催場所
千葉市若葉区 こどもの森
講 師
小橋一民氏
担当指導員
  盛一昭代
写真・報告 太田慶子
参加者 千葉市大草ボランティアGr15名
   指導員7名   合計22名
 上総掘りのスタ−トは10月頃からということですが、なかなか人数が集まらなくて続けてやるのが大変そうでした。
はじめ小橋さんから簡単な説明がありました。ちょっとしたパンフレットもいただきました。上総掘りの道具に関しては、こうしなくてはいけない、というものではなく、素人が身近にある材料を使って独自の工夫をするところにも面白さがあるとか。
つづけてできれば早く水を含んだ砂層まで届くので、週1回くらい、どうぞ助っ人をやろうという方、来てください!毎土曜とプラス5人くらい集まる水・木曜にやれたら、ということです。
連絡・問い合わせ先: 小橋一民 電話0430−2770−3279


これまでの経過と上総掘りについての簡単な説明、ひとつのやり方でなく、その場所・土地の道具を使ったものでトライするという面白さというか、苦労というかそういったものであることなど、
へぇ〜と思って聞きました


 突付き始めるまでの準備。毎日続けてやるのであれば、この準備が楽なのだそうですが、日数が空くと泥水がたまり、
準備から掘り始めるまでに時間がかかってしまうのだそうです


実際に地面を突付いているところ。この作業、単調だし、けっこうしんどい。だから仲間でやらないと続かないなぁと感じました。