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第178回昭和の森自然観察会「秋の小食土(やさしど)めぐり」
−昭和の森を出て 3時間コース−
開 催 
平成18年10月8日(日)晴れ
担当指導員
 笹倉裕子 須田聰恵 八木千里
参加者 
大人30名 子ども5名 計35名
指導員21名 エコ研修生6名  合計62名
(写真・報告 小西博典)


観察会のスタートに先立ち3時間のコースについて説明する


小中池へ下りる切り通しの坂道で   
フサゴカイの巣穴の生痕化石を観察する


下総台地に位置する昭和の森を振り返り、
東金・牛久急崖線の高さを実感する


素堀りトンネル(小食土トンネル)の笠森層にある貝化石を観察し、十数万年前にタイムスリップ!


小食土の里山・谷津田を観察し、
田んぼを潤しながら太平洋に注ぐ水について説明を受ける


現在はあまり利用されていない切り通しの道を上り、
池田地区から南玉地区へ


土気城の説明板を読み、当時の様子に想いを馳せる


参加者全員無事完歩し、振り返りに話が弾む