第１７６回昭和の森自然観察会「夏の森の昆虫探し」

観察会に先立ち「虫をみつけるポイント」　　　　　　　　
　「昆虫採取と危険」「道具と服装」などの説明をうける

オニヤンマについて指導員の説明を聴きながら　　
　　　　　　　　　熱心に観察する子どもさんたち

杉林の斜面　　　　　　　　　　　　　　
アリジゴクについて参加者の昆虫少年に説明してもらい、
みんなで観察する

ぼく！おねえちゃんが捕まえたトンボよ　そっともってごらん

木陰で雨宿りをしながら折り紙でセミをつくる

参加者用資料と折り紙で作ったセミ　なにゼミかな？

第１７６回昭和の森自然観察会「夏の森の昆虫探し」
開　催	２００６年８月１３日　曇後雷雨
担当指導員	佐藤哲司　田井中信子　桝井完治
参加者	大人６０名　子ども６８名　計１２８名エコマインド研修生５名　　指導員１７名
（写真・報告　小西博典）
夏休み中でもあり、テーマも「夏の森の昆虫探し」と子どもさん向けのため、非常に多くの子どもさんと保護者の方々が参加してくださった。しかし、観察会開始後しばらくして雨が降り始め、次第に激しくなり雷雨となる可能性が高くなった為、急遽観察会を中止した。参加者の皆様には大変申し訳なかったが、幸い全員無事帰路についていただいた。