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平成17年度 第4回ふれあい自然観察会 |
「花島公園の自然とふれあう」 〜花見川区・花島公園、花島観音を歩く〜(その1) |
開催
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平成18年3月25日(土) |
天候
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晴 |
主催
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千葉市環境保全推進課 |
委託協力
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自然観察ちば |
参加者
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52名(内子ども7名) 指導員10名 千葉市環境保全推進課2名 |
担当指導員 河添寿子
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(写真・報告 小西博典) |
「水と緑とコミュニティのふれあい」をテーマとした都市型総合公園「花島公園」、花見川流域の豊かな緑と水辺に沿った「サイクリングロード」、地域の歴史を語る「花島観音」。いずれも花見川区の皆さんを始め市民が憩いや運動の場として利用している日常生活に密着した場所だ。指導員と一緒に草笛を鳴らしたり、葉っぱで草履を作ったりして遊ぶ参加者の子どもさんたち。日頃はなんとなく見過ごしていた樹木や草花、鳥等をじっくり観察することによる新たな感動などなど。心地よい川風を頬に感じながらの観察会を終え、居住地域にある豊かな自然環境に感謝するとともに、市民の財産でもある豊かな緑と水辺の環境をみんなで守っていきたいと思った。 |
タンポポの花びらの数を指導員と一緒にかぞえ、タンポポの説明を聴く |
カワズサクラのトンネルをくぐり、斜面林の観察へ |
ニガキの小枝をかじり、あまりのにがさにおもわず苦笑いする参加者の皆さん |
自分で上手に作ったヤブツバキの葉っぱの「かわいいぞうり」をパチリ! |
花島観音の境内、ボダイジュの樹の前でお釈迦さんとの由来を聴く参加者 |
道端の草花でいろんな色のお絵かきができました |
グループで輪になって、昼食をとりながら午前の観察会の話が弾む |
花見川大橋の上から水辺にいる美しいカワセミの姿を観察する |