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第38回東葛しぜん研修観察会 印西牧の原「里山を歩く」
開催日時:
平成17年7月3日(日)曇り
参加者:指導員13名  
担当指導員:
小林保夫、田島敏子、日野原純子
牧の原公園周辺は開発されているが、滝野では豊かな自然に恵まれ、里山と斜面林の散策では、格好で多彩な観察会ができました
(写真、報告 三嶋秀恒)


トチノキにクスサン(蛾)が沢山取付いていて、卵の抜け殻〜ケムシ〜繭を見つけたよ!


クスノキの匂いは、枯葉の方が強く、樟脳と比較して違いも確認できました。


ひょうたん山のPeak41mで鳥獣保護区等位置図を広げての勉強会でした。


里山散策路で梅の花?松かさ?に似たタヌキの足跡がくっきりと残っていた。


本埜村の学習林に入り、アマガエルが沢山、アカガエル・カモメズル・ハナイカダも見つけ!


亀成川でモンドリでタナゴの採取を試みた。
小林指導員から二枚貝に卵を産み付ける魚のお話。