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第36回東葛研修観察会
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「我孫子の谷津田を観にいこう」 |
開催日
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平成17年4月3日(日) |
開催場所
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岡発戸・都部の谷津 |
講 師
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染谷迪夫氏(我孫子市環境レンジャー) 首藤美恵子氏、阿部さと子氏 |
担当指導員 嶋田 繁、鈴木とし子
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参 加 者 指導員 16名
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(写真・報告 三嶋秀恒) |
岡発戸の谷津田の景観はすばらしい!我孫子最後の谷津。早春の風景を気分良く散策。 |
都部(いちぶ)方面は、湖北の住宅地開発が進んでおり、田んぼの休耕も目立っている |
石嶋氏から、里山や谷津田の手入れが必要なこと、観察会の注意点などの説明をしてもらった。 |
ホタル・赤ガエルの里で里山整備状況や地下水利用の状況を解説してもらった |
アズマヒキガエル(ガマガエル)の卵塊、15〜18日で産卵となる。 気温:20℃、水温:19℃ |
イヌザクラ池(湧水)に、カエルの卵塊・メダカ・ドジョウ・ザリガニが生息し、ヘイケボタルもいるようです |
生活廃水路が中央に走り、ヨシ・ガマ・セイタカアワダチソウ等で覆われており、エノキ・ムクノキ・ハンノキもみられる |
コンクリート水路を一部自然型に改修してあり、100mで5,000万円もの経費がかかる |