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平成17年度第2回ふれあい自然観察会
「トンボたちに会おうよ」 |
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開催日
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平成17年7月30日(土) |
開催場所
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昭和の森 |
主 催
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千葉市環境保全推進課 |
参加者
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子ども 58名 保護者 47名 計105名 |
千葉市環境保全推進課 2名 千葉市環境調整課 1名 指導員 18名 |
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担当指導員
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山田益弘 |
写真・報告
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小西 博典 |
(午前の部) ふれあい自然観察会として初めての子ども観察会「夏休みトンボ教室」が昭和の森で開かれた。昭和の森の豊かな自然の中で、夢中になってトンボを追いかけ、そのトンボを観察し、そっと自然に帰してあげる。当日観察したトンボの種類はオニヤンマをはじめとし14種類にも及んだ。たくさんのトンボがすむことのできる自然環境を持つ昭和の森。この自然の豊かさを大切にし、次の世代のこどもたちに残してあげたい。昭和の森の自然と親しみ、トンボを通じて親と子の新しいふれあい、まさにふれあい自然観察会であった。 |
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(午後の部) 子ども観察会は午前中を観察会とし、家族と一緒の昼食後、観察会の振り返り・観察したものを題材としたゲームやクイズなどのイベントを企画している。観察会で何かを教えるとか、学んでもらうというのではない。自然の中で自由奔放に楽しんでもらう。自然が好きになり、自然を理解してもらい、その結果として豊かな感性と自然を大切にする心を育んでもらえればと思っている。参加した子どもさんたちの輝いた目、楽しそうな表情がいつも心に残る。 |
子ども観察会の定番、五感準備体操「耳を澄まして!何が聴こえるかな?」 |
さあ!トンボをつかまえるぞ!ウスバキトンボの群れを追いかける参加者 |
お母さん このトンボぼくが捕まえたのだよ |
そう!トンボの羽を指でやさしく挟んで観察しましょう |
トンボさん怖くないのよ そっとつかまえてよく見てごらん |
ぼく はじめてトンボを手でもったんだ! |
アカトンボにはいろいろな種類があるのですよ |
うあっ!オニヤンマの目を観察し感動している子どもさん |
いろんなトンボがいるでしょ 指導員の説明を聴き熱心に観察する母子 |
木陰のテーブルを囲んでの振り返り。観察したトンボについて話し合う |
以下は、午後の写真
トンボを放しながら、名前、採った場所、特徴など振り返る |
お昼休みのひと時、家族や友達といろんな会話を楽しむ |
トンボのメガネは水色メガネ♪あーおいお空を飛んだから♪♪♪ |
トンボの紙芝居 参加者の保護者の飛び入り熱演で盛り上がり、大好評 |
「青空トンボ教室」でトンボと自然との関係など話し合う参加者と指導員 |
カードに春、夏、秋のシールを貼ると、「昭和の森自然博士」の賞状が! |
今日は楽しかったね!次回もまた来る人は? ハーイ! |