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第161回昭和の森
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自然観察会「虫を誘う花」
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開催日
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2005年5月8日13:00〜15:00 |
担 当
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大多和重勝 盛一昭代 |
参加者
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一般 25名;+子供7名+指導員30名 |
天気予報とは大違いな肌寒い日でしたが、春の花と 昆虫との繋がりを楽しく観察出来ました。 黄金週間の最終日の為か参加者がやや少ないのが残念。 |
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報告 石嶋 基次 |
指導員の下見研修から始まり。 |
ブラシ状で小花が下向きのトチノキの花、 どんな昆虫が来るかな?。 |
ブラシ状でも小花が上向きのベニバナ トチノキ、開花の順に色が微妙に変化する。 |
一般観察会の始まり。今日のテーマ解説。 |
生物の変遷を絵巻物で説明。 |
ツツジの花の仕組みを皆で確認。 蜜標は、メシベ、オシベ、蜜は何処に。 |
昆虫の気持ちになって蜜を舐めてみよう。 |
羽化したばかりのカワゲラの仲間。 子供が発見、大人は気づかず。 |
草原でタンポポ、シロツメグサの受粉を考える。種子はどこへ?。 |
今日の新しい発見と喜びを振り返り観察会は終了。 |