|
|
|
|
|
|
夜来の雨は上がったが、今にも降りそうな“カエル日和?”の梅が瀬渓谷で、講師に県立中央博物館の大木淳一氏をお招きし研修会が開かれた。千葉県内に14種のカエルが生息しているが、今回の梅が瀬渓谷での研修会で観察したカエルはオタマジャクシを含め10種にも及んだ。カエルの観察の合間に、約80万年前の梅が瀬層について、また地層とタゴガエルの棲息について等大変興味深い講師の講義を拝聴した。森の妖精?モリアオガエルの姿を思い出し、カジカガエルの美しい鳴声を聴きながら緑美しい梅が瀬渓谷を後にし、すばらしい研修会を無事終了した。 | |
(写真・報告 小西博典) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|