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2004年度第3回ふれあい自然観察会 谷津と冬鳥、中世の城址をたずねて
開催日 2004年11月20日(土) 主催 千葉市環境保全推進課
参加者 39名  指導員 9名  環境推進課 2名
 夜来の雨も上がり、清々しい秋晴れの好天に紅葉が美しい土気・創造の杜で、ふれあい自然観察会が開かれました。
 今回の観察会は創造の杜公園や超高級住宅街など開発により生まれた新しい町と、それに隣接する千葉の原風景でもある里山を散策する3時間コースです。人工の美しい景観と素朴な自然の中でいろんなふれあいを楽しむことが出来ました。千葉氏発祥の地といわれる大椎城の雄姿を想像し、鈴なりの赤い柿の実が映える里山の景観に感動するなど秋を満喫した観察会でした
担当指導員 綾 富美子 (写真・報告 小西博典)


紅葉の美しい創造の杜へ 開発以前は水田でした


この人工池には毎年冬鳥としてカモが渡ってきますよ


バンやコガモを熱心に観察する参加者の皆さん


高級住宅街を散策し少しリッチな気分に?


 大椎城についての説明を受けその雄姿を想像する


高級住宅街と谷津の自然 あなたはどちらが好きですか?


カラスウリの種 何に似ていますか? 

大黒さまだ!    


村の鎮守の神様として地域の人々に親しまれている神社へ


清々しい空気を胸いっぱい吸い込み心豊かに秋を満喫!


メタセコイヤの並木道 紅葉はとてもきれいですが