第59回SSN勉強会
親子で楽しめる観察フィールドと子どもの応急手当の方法 Ⅰ
日 時 2013年4月8日(月)9時30分~15時
講 師 午前 午前 河添寿子
午後 日本赤十字社千葉県支部指導員(伊藤弥生氏・高橋真理子氏)
場 所 (午前) 千葉市花見川区瑞穂 しらさぎ公園
(午後) 千葉市花園公民館
参加者 伊藤(敏)、大山、小川、河添、小松、佐口、佐藤(一)、弦巻、長谷川、
松尾、宮川、八木(千)、山田(益)、山口、米澤(理)、米澤(裕) 
計16名 会員外4名
報 告 河添・佐口・佐藤・八木
  午前中のしらさぎ公園は、樹種が多種多様で観察会向けの公園でした。午後は、花園公民館へ移り、救急法の指導:三角巾の使用法(骨折時の副木の当て方、手の吊り方など)とAEDを使った心肺蘇生法を体験しました。
写 真 集

01  ケヤキの樹形を観察して体で表現(木の体操)

02  クスノキの枝の張り方の観察「何に見える?」

03  クスノキの幹に触って樹皮を観察「何に似ている?」

04  クスノキの新芽とつぼみ「アオスジアゲハが卵を産みに来るよ」

05  真っ赤なイロハカエデの花

06  シャリンバイの葉の裏に字が書けた!不思議?。

07  心肺蘇生の実習(意識の確認)

08  AEDを用いた除細動の実習(心肺蘇生を継続しながらAEDのパッドを貼る)

09  骨折部位を身近な物を使って固定

10  三角布を使って腕を固定