トップページ

観察会のご案内

行事報告 記事

SSN紹介

総会・記念行事

第158回東葛しぜん観察会
5月に咲く樹木の花を探してみよう
日 時 2019年5月12日(日)10~12時  天気:曇り
場 所 県立柏の葉公園(柏市)
参加者 18名 参加指導員13名、担当指導員:木村、小島、日野原
報 告 三嶋秀恒(松戸市)
   柏の葉公園(県立公園):面積45haの中に、競技場、体育館等のスポーツ施設がある。公園の樹木ガイドには園内に74種の樹木が出ているが、この時期に見られる樹木の花は約半数あり、よい時期の催しであった。2016年「みどりの愛護」のつどいが開催された会場に皇太子殿下、妃殿下がご臨席され、お手植えされたカワヅザクラが大きく成長しています。

 
写 真 集

01  ヒトツバタゴ(一ッ葉タゴ)は別名ナンジャモンジャ(誰も名前を知らない植物の名前)

02  2016年の「みどりの愛護」のつどいで、皇太子殿下・妃殿下のお手植えカワヅザクラは
倍以上に大きく成長しました

03  ニセアカシア(ハリエンジュ)はマメ科の高木落葉樹で花の中に豆の赤ちゃんがみられます

04  ヤマボウシ(山法師)の名前のいわれを写真で説明

05  この公園でクマシデとアカシデを見つけて、シデの形を説明し、イヌシデもあります

06  オオシマザクラにはサクランボがなり、赤い実が黒く熟するとおいしく食べられますよ

07  エゴノキの実は有毒だけれど、ヤマガラが好んで食べます

08  ラクウショウとメタセコイアの葉の比較の説明です

09  カラタネオガタマの花がたくさん咲いていて、バナナの香りです

10  綺麗なユリノキの花を見上げて、終わりにしました

11  ユリノキ、ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)、ニセアカシア(ハリエンジュ)、シャラ