トップページ

観察会のご案内

行事報告 記事

SSN紹介

総会・記念行事

第154回東葛しぜん観察会
稲わらで楽しく作るお正月飾り
日 時 2018年12月9日(日)10時~12時30分
参加者 25名(内 子ども1名)指導員:14名
担当指導員 担当指導員:三嶋 草野 平田、講師:日野原
報 告 三嶋秀恒(松戸市)
   師走に入りお正月飾りを作ると年明けがすぐそこまでやってきたとの感じになります。
華やかなしめ縄や門松、干支の置物を玄関に飾って、お正月に年神様を迎えることが習慣になっています。縁起物の植物:松竹梅をはじめとして、赤い実のセンリョウ・マンリョウ・ナンテン、ユズリハ、ダイダイ・ウラジロのいわれを説明し、豊穣を願う稲ワラは地元で作ったマンゲツモチ、3本の左綯いで作る。お飾りは松の葉にマツボックリ・木の実を付け、水引きや稲穂、お正月ピックをしめ縄に取付けて完成。

写 真 集

01  自作唯一のお正月飾りが出来上がり①

02  自作唯一のお正月飾りが出来上がり②

03  自作唯一のお正月飾りが出来上がり③

04  手順に従ってナワ綯いは上手に作業

05  スタッフの説明に従ってお飾りを作ります

06  アドバイスをしながらのお飾り作成

07  ヒマラヤスギのマツボックリなどいろいろな材料が揃っています

08  工夫をしながらお飾りづくり

09  このような出来上がりです

10  満足できる出来上がりですね