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第152回東葛しぜん観察会
我孫子のかくれた里山 岡発戸に秋を求めて
日 時 2018年10月7日10~12時 天気:晴れ
場 所 岡発戸・都部 谷津ミュージアム(我孫子)
参加者 一般12名(内 子ども1名) 指導者14名
担当指導員 鈴木、米澤、阿部
   「谷津」は台地に谷が入り込む独特な地形で、低湿地部は水田として利用され、谷津田と呼ばれていました。谷津田はコメを生産する場だけでなく様々な生き物を育む場所でした。谷津ミュージアムはこうした谷津の環境を再生し、伝統的な農業や暮らしの風景を復活させ、それを丸ごと「野外博物館」としています。(東西2,000m×南北200m=約37ha)

写 真 集

01  谷津ミュージアムの看板の前で、ここではサシバ・モズ・キジがみられます!

02  これが我孫子の里山の景観

03  クリのとげの観察

04  報告が漂うヒイラギモクセイ:純白の可憐な4弁の花

05  小さなスズメウリとムカゴを観る

06  エノキの葉にアカボシゴマダラの幼虫を発見

07  ドングリ:いろいろなドングリの種類がありますネ

08  田んぼで古代米を育て、周りにはびこるデンジソウを観る

09  カラスノゴマを観る 後にはガマズミの赤い実

10  水路で自然の護岸工事の説明