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第132回 東葛しぜん観察会
ワラで楽しく作るお正月飾り
日 時 12月11日(日)10時~12時30分
場 所 21世紀の森と広場 パークセンター会議室(松戸市)
参加者 一般31名、子ども2名、パークセンター2名、指導員16名
担当指導員 草野、日野原、遠藤(鏡)、三角
報 告 三嶋秀恒(松戸市)
  もち米(マンゲツモチ)の稲ワラはうるち米よりも少し長目で、ワラを選別し、よい状態で湿らせて3本立てでワラ綯いを行い、リースにします。これにマツ葉をベースに松ぼっくりなどの木の実3ヶ・水引・稲穂・絵馬と繭玉のお正月ピックをリース輪に針金などで取付けて作品の仕上がりです。感想:難しかったけれど楽しかった、出来上がって満足で、お正月が楽しみです。
写 真 集

01  リース飾りと縁起もの植物(ユズリハ・ウラジロ・マンリョウ・センリョウ・橙など)のお話し

02  ナワ綯いはやったことがある方はほとんどなく、難しいのでアシスタントがお手伝い

03  リースお飾りの材料は自然のものを集めて、稲穂やピックも入れます

04  お飾りの組み立ては指導員のアドバイスで、順番に取付けます

05  各自が工夫をしてリースにお飾りを取付け

06  リースにお飾りを取付けもけっこうむずかしいな~

07  こんな素適なリースが出来ました

08  皆で作品のご披露:世界に唯一のお飾りが出来ました