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第131回 東葛しぜん観察会
鳥と植物のおいしい関係
日 時 2016年11月6日(日)10~12時 天候:晴れ
場 所 谷津ミュージアム(我孫子市)
参加者 大人9名、子ども2名、指導員14名
担当指導員 鈴木(俊)、鈴木(と)、遠藤(真)
報 告 三嶋秀恒(松戸市)
  手賀沼沿いで最も谷津の地形と自然環境が残されている岡発戸・都部地区の谷津36.7haを保全し、農村環境の復活をめざす「谷津ミュージアム」。低湿地部は昔から水田として利用され、谷津田と呼ばれており、米を生産する場であるだけでなく、様々な生き物を育む場でもありました。こうした谷津の自然環境を再生し、伝統的な農業やくらしの風景を復活させる活動をしているところです。
写 真 集

01  東我孫子駅から約10分の所にある我孫子ゴルフ倶楽部脇で、休耕田になっている谷津です

02  この付近には、鳥が食べる実がたくさん見られます

03  サルナシはキウイの原種で、ナイフで切って皆で観ました

04  里山の景観が素晴らしいですね

05  休耕田のオギの穂はきれいですね!(オギ:イネ科ススキ属)。

06  ヒラアシキバチがエノキにたくさん死んでいる!

07  エノキに産卵管を差し込んだままのヒラアシキバチチの死体がたくさん見られた

08  鳥の巣はこんなふうになっているよ!