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第126回東葛しぜん観察会
干潟の生き物わくわく探し
日 時 2016年6月5日(日)9:30~12:00  天気:曇り
場 所 江戸川放水路河口干潟(市川市)
参加者 一般13名(内 子ども6名)、指導員15名
担当指導員 田島正子、米澤裕子、山口正明
報 告 三嶋秀恒(松戸市)
  妙典駅から徒歩10分ぐらいの汽水域の江戸川放水路河口。大潮で干潮のピークの午前11時には河幅がかなり狭くなり、干潟では、足をとられそうな泥地→少し硬い地面→砂地→乾いた崖地で、住んでいる生き物:ヤマトオサガニ→チゴガニ→コメツキガニ→カクベンケイ
ガニ。貝はアサリ・ムラサキイガイ・オキシジミ・シオフキ・ホンビノスガイなど。ホンビノスガイを目当てに多くの人が来ていました。
写 真 集

01  二枚貝を探し…実験用と夕食のおかずに ホンビノスガイをゲット中

02  砂を掘って、貝やゴカイなど底生生物を観察

03  水の中のハゼや小魚さがし

04  杭棒にはカキ・イソギンチャク・いろいろな貝がたくさん付着

05  カニがいっぱい、たくさん捕まえた!

06  穴に逃げ込んだカニを捕まえるヨ

07  カニは、泥干潟・かき礁・砂干潟・土手の斜面などいろいろなところにいます

08  採集したカニ・貝・小魚など 生き物のお話し

09  子どもたちや親も興味のあるお話しです

10  二枚貝の浄化実験(50分でこんなに違う)