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第121回 東葛しぜん観察会
みどりの回廊で、冬こそ楽しい! 自然ウォッチング
日 時 1月16日(土)10時~12時30分  天気:晴
場 所 北国分駅~堀之内緑地~堀之内貝塚公園~じゅん菜池緑地(市川市)
参加者 20名、指導員23名
担当指導員 渋谷(孝子)、渋谷(孝)、米澤(裕)
報 告 三嶋秀恒(松戸市)
  市川市の北西部に公園や緑地:水と緑の回廊があります。北国分駅から堀之内緑地~貝塚公園~小塚山公園~じゅん菜池緑地を歩きました。冬の樹木の枝ぶりや冬芽などを楽しみ、冬鳥をみながらの散策でした。
写 真 集

01  冬の観察では樹皮の模様や手触り、樹肌の温度の違いも感じましょう

02  カマツカを観察:枝は毎年伸びる長枝とほとんど伸びない短枝とがあり、
材が硬くて丈夫なため鎌の柄などに使われたのが由来

03  ミズキの芽鱗痕を説明:長さを測定して年毎 の伸長量を測れます

04  枝についている冬芽や葉痕を見つけて虫眼鏡で観ると森の妖精がみつかります

05  葉痕のいろいろ:マユミ・ハリエンジュ・ニワトコ・アジサイなど

06  お気に入りの冬芽は見つかりましたか?

07  去年ここにあったたくさんの冬芽が成長して、こんな枝振りになったのですね

08  池の周りの木々にシジュウカラやエナガの群れが!

09  じゅん菜池にはたくさんの鳥:コガモ、マガモ、カルガモ、キンクロハジロ、
ハシビロガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、等々

10  双眼鏡なしでもカモを観察できるじゅん菜池