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東葛しぜん特別研修会
夏の自然と虫のくらし(夏編)
日 時 2015年6月27(土)10~15時  天気:雨のち曇り
場 所 21世紀の森と広場(松戸市) パークセンターと共催
参加者 一般8名、会員17名
担当指導員: 田島・渋谷、アシスタント:小川・高野、事務局:田中・三嶋
報 告 三嶋秀恒(松戸市)
  今回は昆虫を中心とした内容で、「自然観察のコツと夏の自然」を話し、昆虫の話しでは、「昆虫とは」、「昆虫の成長」、「暮らし」、「保護色と擬態」、「南方系の昆虫」、「植物と昆虫の関係」、「クモ」、「いろいろな仲間の特徴」及び「観察の楽しみ方」等でした。野外観察では、昆虫の「仲間」と「行動」の2種類のビンゴを行いながら観察しました。図鑑・昆虫の標本・セミの抜け殻・ハチの巣などを展示してファーブルで見て、楽しんでいただきました。
写 真 集

01  PPTはすべて田島さんが撮影した写真で組み立てた力作。

02  羽化したばかりのコシアキトンボが雨に打たれて…、保護をしました。

03  水とこかげの広場の草むらで虫さがし、トンボ・バッタ・キリギリスの仲間などを
プラカップに入れ…、虫の特徴を観察しました。

04  モンシロチョウの頭,胸,腹の節や足の数を観察・確認しました。

05  いろいろなクモを見つけました。クサグモのトンネルも見つけて…、賢いですネ。

06  ハチかな? アミから取り出してよく見たらカミキリムシでした。騙されましたね。

07  それぞれが捕まえた虫を、みんなで一緒に観察しましょう!

08  これは何でしょう? コフキゾウムシが交尾中です。

09  シオヤアブでしょうか?

10  クモやバッタやイトトンボをプラカップに入れて、皆で確認します。