東葛しぜん観察会
お正月飾り作り
日 時 2014年12月14日(日)9:30~12:00 天気:晴
場 所 松戸市民会館(松戸市)
参加者 一般28名(内 子ども3名) 指導員11名
担当指導員 草野 日野原 三角
報 告 三嶋秀恒(松戸市)
   お正月飾り作りを通して、使われている植物のいわれを知り、人の暮らしと植物のつながりを知ろう! とのサブテーマでした。公園ボランティアが育てた稲ワラ、剪定枝の松葉、マツやヒマラヤスギのマツボックリ、フウ・ハンノキなどの実をたくさん用意しました。お正月にゆかりの植物:ユズリハ、ウラジロ、万両、千両などを紹介。
写 真 集

01  稲ワラを霧吹きで濡らして、ワラをなって飾りの輪を作ります

02  指導員がワラをなう要領をやってみせて~、こんな風にやるとよいです! のアドバイス

03  子どもたちも初めての体験で、楽しくできました

04  子どもたちもお母さんたちも懸命に取り組んで~ 部屋中がワラだらけ

05  マツボックリを花のような形にして色を付けたもの、いろいろな木の実などを松葉に
ワイヤーを掛け、形よくまとめて、ユニークなリースの飾りを楽しそうに作っています

06  指導員の協力で集めた自然の産物を使って飾りを上手に作りました

07  子どもとお母さん達は自由な発想でおしゃれな飾りを作りました

08  初めての制作の取り組みで難しかったですが、
今年の玄関は素敵な飾りで新しい年を迎えられそうです

09  お正月の飾りに使われるウラジロは、裏が白いことから、
「心の潔白さ」と「白髪になるまで長生きする」ということの由来を紹介